憩ひ ｜吉武研司-東京ﾒﾄﾛ壁画原画展 ｜菅原知子展 ｜ ＡＭＩＧＯ展 ｜版画ｺﾚｸｼｮﾝ展｜ ｽｸﾗｯﾌﾟﾋﾞﾙﾄﾞ展 ｜多摩美大佐賀支部展 ｜ 草市潤展 ｜白木ゆり展
東日本大震災で被災された方々に謹んでお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心よりお祈りいたします。
画廊「憩ひ」（やすらい）
〒840-0815
佐賀市天神2-5-25
ﾆｭｰｾﾝﾁｭﾘｰ天神ﾋﾞﾙ1Ｆ
tel&fax 0952-23-2353
11：00―19：00
月曜休廊 日曜17：00まで
Ⓟ 2台有
サイズ：H2.5×W7.5／素材：ドイツ製アンティークガラス／制作：クレアーレ熱海ゆがわら工房
2011年3月12日九州新幹線が全線開業しました。
博多駅の新幹線中央コンコースから博多シティ３Ｆ改札口へのエスカレーターを登ると、目の前にみずみずしいステンドグラスが広がります。
季節や時間に合わせて表情を美しく変えるステンドグラスが、博多を訪れる人々を迎えます。
作家の言葉
海の向こうから伝わってきた文明の、目の前に拡がる終着の風景。
遥かな大陸、目に見えない遠いところから風が渡ってきて、この青い海が泡立つ。
わたしにとっての故郷、祖先から伝わってきたこうした時の流れ。
11：00―19：00
日曜17：00まで 月曜休廊
1/15（土）17：00～小林裕児氏をお招きしてのウェルカムパーティ
1/16（日）14:00～小林氏によるギャラリート－ク
いずれも参加はご自由、ぜひお出かけください！
2011年幕開けは、96年の安井賞作家・小林裕児氏の佐賀では
2年ぶり2度目の個展です。
幻想的でドラマティックな世界の展開する作品の中に、
観る人それぞれの視点で物語を深く読み解いて頂きたいと思います。
こばやしゆうじ
1948 東京都生まれ
1974 東京芸術大学油画科大学院修了
1987 第64回春陽展賞
1995 第39回安井賞
現在 春陽会会員
多摩美術大学・女子美術短期大学・東北芸術工科大学講師
国内外で個展、グループ展等開催多数
作家のﾍﾟｰｼﾞ
小林裕児HP
2011年2月1日（火）―2月13日（日）
11：00―19：00 7日休廊 日曜17：00まで
2年ぶりの個展となる今展では「scape」シリーズの作品を新・近作交え展示いたします。作家の創造を支えてきた様々に分類できる光景に関わるコンセプトと「景」に対するアプローチをご覧いただきたいと思います
佐賀新聞ひびの瀬戸口朗子HP
2011年2月15日（火）―2月27日（日）
11：00―19：00 22日休廊 日曜17：00まで
目や心に映る花、人、光景をしるしとすべく版を刻み、削り、磨く。
黙々と、土を耕すように。
今展のテーマは「回」。天空を廻る12星座と回文による作品構成
技法はメゾチント、エッチング、ドライポイントなど。
菅原知子のページ
2011年3月18日（金）―3月27日（日）
11：00―19：00 会期中無休 日曜17：00まで
作家在廊3/18,19,20日
19日(土)13:30-15:30
・オリジナルスタンプを作り「エコバッグ」or「手拭い」に仕上げます
・参加費￥500
・3月13日（日）までにTel or Mailで「憩ひ」まで要申込
2年半ぶり2度目の佐賀での個展。
今展では「五感で感じることを表現する」を意識した作品をご覧いただきます。
エッチングやエンボス加工の技法を用いた銅版画ならではの作品をご堪能ください。
1966年東京生まれ
’89 女子美術大学洋画油絵科卒業 「版画期待の新人作家大賞展」（奨励賞）
’91 多摩美術大学大学院研究生修了
’98 「銅版画国際トリエンナーレ」（ルビン市長賞）
’99 「プリンツ21」(準グランプリ)「現代日本美術展」(和歌山県立近代美術館賞)
’00 「中国（青島）国際ビエンナーレ」（エクセレント賞）
’06 「モダンパラダイス 東西名画の饗宴」東京国立近代美術館
’09 「ＫＡＭＩ 紙－神展-silence-action現代日本の美術」ドイツ ザクゼン ドレスデン州立美術館
＜パブリックコレクション＞東京国立近代美術館・和歌山県立近代美術館・山梨県立美術館・町田市立国際美術館・青島市立美術館（中国）
白木ゆりのページ佐賀新聞ひびの
クラシックコンサート「Ｖoce」（4/30 アバンセホール-佐賀市）のＰＲのため来佐のシンガー吉武大地氏と白木ゆり氏は旧知の間柄 展覧会＆ワークショップの様子
2011年4月5日（火）―4月17日（日）
11：00―19：00 11日休廊 日曜17：00まで
4月9日(土)17:00より作家と語るパーティ開催 ぜひお出かけください
「過去を悔いるでもなく、先を急ぐでもなく、今を大切に制作したい…」
自分の中での“着地点”を探して、空間の中の時の移ろいをテーマに、記憶の断片と郷愁的なもので“風化”を表現した作品。ご高覧賜りたくご案内申し上げます。
やました ともき
佐賀県白石町生まれ／多摩美術大学油画科卒業／独立美術協会準会員・日本美術家連盟会員
佐賀新聞ひびの
2011年5月10日（火）―5月22日（日）
11：00―19：00 16日休廊 日曜17：00まで
被写体が発する「ツブヤキ」に耳をすませ、
日常の光景や事物を独自の切り口でファインダー越しに捉えた
写真作品約40点を展示します。
わくわく感と共にアートの楽しさを感じていただければと思います。
よこお たかし
日本写真家協会会員(JPS)、日本写真家ユニオン所属(JPU)
佐賀新聞ひびの
2011年７月６日（水）―７月17日（日）
11：00―19：00 11日休廊 日曜17：00まで
こころの奥深いところに潜む、静寂で繊細なしかし力強い息づかいが感じられる、そんな気持ちの込められた作品です。
平面、版画、立体と様々な表現法をご堪能ください。
えい たけし TAKESHI・Wei
1947 熊本県人吉市生まれ
1981 西日本美術展優秀賞（‘83奨励賞）
1983 二紀展二紀賞
1986 安田火災美術財団奨励賞展優秀賞
1999 西日本新聞連載随筆「夢のゆくえ」（小沢章友／文）挿絵担当
2004 西日本新聞（10月）ものがたりの小箱連載「終の電車」（福澤徹三／文）挿絵担当
現在無所属 各地で個展・グループ展多数
佐賀新聞ひびの
2011年７月19日（火）―７月31日（日）
11：00―19：00 25日休廊 日曜17：00まで
・19日17：00～ オープニングパーティ
・23日（土）、24日（日）14：00～ 作家によるトーク＆水彩画の実作
＊いずれもご自由にご参加いただけます
佐賀大学赴任5年目にして初の地元での個展開催。佐賀で描いた大作と現地イタリアでのスケッチが中心の展覧となります。
おぎそ まこと
略歴
1975年 奈良県生まれ
1996年 武蔵野美術大学造形学部油絵専攻中退
2000年 東京芸術大学美術学部絵画科油画専攻卒業
2002年 東京芸術大学大学院美術研究科油画技法材料研究室修了
2005年 同大学院美術研究科博士課程修了
2006年 第41回昭和会賞
2006年 第82回白日会会員推挙
2010年 第9回小磯良平大賞展
現在、白日会会員、佐賀大学准教授（2009年10/1～）
個展、グループ展等多数
佐賀新聞記事
2011年９月１日（木）―10月10日（月・祝）
11：00―19：00 月曜休廊 日曜18：00まで
・９月10日17：00～ 作家野見山暁治氏と語るパーティ
＊皆様のお越しをお待ち申し上げます
対象を深く考察し、その本質に迫る野見山暁治氏。形の解体の繰り返しから生まれる自由な線と色彩の画面からは、存在の気配や重みが感じられます。水彩画を中心とした展観で野見山ワールドをご堪能いただきたくご案内申し上げます。
のみやま ぎょうじ
略歴
1920年 福岡県生まれ
1943年 東京美術学校（現・東京芸術大学）卒業
1952～64年 フランスに滞在
1958年 第2回安井賞
1968～81年 東京芸術大学に奉職
1978年 『四百字のデッサン』で日本エッセイスト・クラブ賞
1996年 毎日芸術賞
2000年 文化功労者
2005年 菊池寛賞
現在 東京芸術大学名誉教授
「野見山暁治展」のご案内
下記会場では初公開の作品を含め約100点の野見山作品がご覧いただけます
9/1-10/16 石橋美術館（福岡）http://www.ishibashi-museum.gr.jp
10/28 -12/25 ブリヂストン美術館（東京）http://www.bridgestone-museum.gr.jp
佐賀新聞ひびの佐賀新聞9/19
西日本新聞記事
2011年10月14日（金）―10月30日（日）
11：00―19：00 24日（月）休廊 日曜17：00まで
待ちに待った「小林裕児のライブペインティング」開催に合わせ、
軽やか＆しなやかなドローイング作品の展観をお楽しみください。
佐賀新聞ひびの
小林裕児 こばやしゆうじ
東京芸大・大学院修了／第39回安井賞受賞／春陽会会員
ここ10年来、ダンサー、ミュージシャン、俳優たちとのコラボレーションで美術の新しい楽しみ方を模索している。
「ミッシェル・ドネダ、ル・カン・ニン、齋藤徹 ジャパンツアーOctober Road ’11」
＊全国14会場を巡るインプロバイザー来日公演。佐賀会場では、音楽と絵画による即興表現、ファン待望の九州初小林裕児ライブペインティングとなります。
出演者：ミッシェル・ドネダ（ソプラノサックス）、ル・カン・ニン（パーカッション）齋藤 徹（コントラバス）
ゲスト：小林裕児（絵画）
日時：2011年10月16日（日） 14:00開場 14:30開演
会場： エスプラッツホール／佐賀市白山2-7-1 電話：0952-40-0560
料金：前売り￥3,500 当日￥4,000
企画・問い合わせ：画廊憩ひ（やすらい） 0952-23-2353
Ｍｉｃｈｅｌ Ｄｏｎｅｄａ ミッシェル・ドネダ（ソプラノサックス）
1954年フランス南西部生まれ。
1980年よりインプロビゼーションを始め、演奏と同時にIREA(Institute Research and Exchange between arts of improvisation)の創立、フリブスト（他のジャンルのインプロバイザーとの交流を目指す）の創立に関わる。多くのアーティストとの出会いの中で、独自のアプローチを開拓している。
ル・カン・ニン、ドーニク・ラズロ、ベニアト・アチアリ、マーティン・アルテンバーガー、バール・フィリップス、ポール・ロジャーズ、齋藤徹、沢井一恵とレギュラーに演奏を続ける。世界中のインプロビゼーションシーンとの関わりを深め、ヨーロッパ各国の他にもアフリカ、アジア、日本、アメリカ、カナダ、南米、ロシアへツアーを行っている。参加ＣＤは50枚を超える。
Ｌｅ Ｑｕａｎ Ｎｉｎｈ ル・カン・ニン（パーカッション）
1961年パリ生まれ。ヴェトナム系フランス人。
5歳でピアノ、10代で打楽器を始める。ヴェルサイユのコンセルバトワールでシルビオ・ガルダのクラスに入学。最優秀で卒業。ドーニク・ラズロ、ミッシェル・ドネダとの出会いによりインプロビゼーションの世界に入る。
1986年からカルテット・エリオスの創立メンバーとしてジョン・ケージ、ジョージ・アルペギス作品を演奏・録音。1992年フリブストの創立メンバーとなる。マーティン・アルテンバーガー（チェロ）と現代音楽作品演奏と即興演奏を行うアンサンブル・イアタスを始め、ヴィンゴ・グロボカールの作品を委嘱・初演。現代音楽、ダンス、詩、映像、写真とも共演を続け、参加ＣＤは40枚を超える。
Ｔｅｔｓｕ Saitoh 齋藤徹 （コントラバス）
1955年東京生まれ。
舞踊・演劇・美術・映像・詩・書・邦楽・雅楽・能楽・西洋クラシック音楽・現代音楽・タンゴ・ジャズ・ヨーロッパ即興・韓国の文化・アジアのシャーマニズムなど様々なジャンルと積極的に交流。
ヨーロッパとアジア、日本をつなぐ「ユーラシアン・エコーズ」マレーと琉球、韓国、日本海側をつなぐ「オンバク・ヒタム」企画を続ける。上智大学非常勤講師。ヨーロッパ、アジア、南北アメリカで演奏・ＣＤ制作。音楽フェスティバルの他に、コントラバスの国際フェスティバルにも数多く参加。新たなコントラバス音楽のための作曲・演奏・ワークショップを行う。自主レーベルTravessia主宰。参加ＣＤは50枚を超える。
2011年11月3日（木・祝）―11月13日（日）
11：00―19：00 ７日(月)休廊 日曜18：00まで
塩月 悠 しおつき ゆう
1982年宮崎県生まれ。06年佐賀大学大学院修了。同年より二紀展に出品し連続入賞・入選。注目される新人アーティストのひとりとして大いに期待がかかる。
今展では、多岐にわたる技法を駆使し重厚なマチエールを構築した油彩画やミクストメディアの大小作品約10点と初披露となるドローイング作品約10点を展示予定。2011年の第65回記念二紀展一般の部で二席の優賞授賞作品も展示する。
佐賀新聞ひびの
周囲の何気ない事象が耀いて見えはじめてきた。
愛しきものたちへ感謝の想いをこめて。
2011年11月15日（火）―11月27日（日）
11：00―19：00 21日(月)休廊 日曜17：00まで
15日（火）17：30～オープニングパーティ＊参加はご自由、ぜひお出かけください
こもり よしつぐ
1951年佐賀県生まれ。多摩美美術大学卒。
「天山ものづくり塾」「ハチロク展」元代表。牛津町在住。
4年ぶりの個展。自然体で生きる画家が、重い病と向き合う中で旅したトルコの
風景と、日々描き続けたスケッチを中心とした展観。
油彩・パステル・色鉛筆など約30点の心に沁みる作品。
佐賀新聞記事
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